藻類 第56巻 第3号 2008年11月10日
目 次 | ||
表紙など | ||
日本藻類学会第33回大会のお知らせ-沖縄・2009- | ||
藻のグラフィックアート 日本のカヤモノリ科(解説:小亀一弘) | ||
磯焼け域と鮮落域におけるカジメの生長と光・水温条件との関係 | 霜村胤日人・長谷川雅俊 | 169 |
室内培養下の褐藻マメタワラの生長・成熟特性 | 吉田吾郎・荒武久道・寺脇利信 | 179 |
総説 | ||
藻類の炭酸カルシウム形成-その機構と大気CO2循環への貢献- | 岡崎恵視 | 185 |
藻場の景観模式図 | ||
28.富山湾西部.虻が島地先 | 寺脇利信・新井章吾 | 206 |
藻類学最前線 | ||
シアノファージの多様な感染戦略 | 神川龍馬 | 209 |
つくば藻類・プロティスト研究フォーラム | 山口晴代・石田健一郎 | 212 |
藻類採集地案内 | ||
江ノ島(神奈川県藤沢市) | 横澤敏和 | 213 |
千葉県銚子半島 | 吉崎 誠 | 217 |
博物館と藻類 | ||
日本産海藻類エキシカータ -国立科学博物館の場合- | 北山太樹 | 225 |
タケコケモドキ顛末記 | 細山田三郎 | 228 |
イワズタ問題に寄せて | 金井弘夫 | 231 |
「モズク」と「モヅク」について | 新村 巌 | 232 |
海藻の和名における仮名遣いの問題 | 山太樹 | 233 |
FICO2008参加記 | 鈴木雅大 | 238 |
Algae 2002エクスカーション参加記 | 加藤亜記 | 239 |
英文誌(phycological Research)56巻1・2号掲載論文和文要旨 | 240 | |
書評・新刊紹介 | ||
芸南の海藻(今村暖太郎) | 小池一彦 | 245 |
潮間帯と海藻(久場安次) | 編集部 | 245 |
会員のページ | ||
民俗藻類学の旅再訪編-十六島,島持ち・島子に話を聞く- | 木村光子 | 246 |
海藻押し葉ラミネート作りコーナー(養殖研究所) | 石樋由香 | 246 |
学会録事 | 247 | |
学会・シンポジウム情報 | 247 | |
会員異動・入会案内他 | 248 | |
コラム | ||
[遊藻子]標本のために海藻を展示する | 編 集 部 | 227 |
[遊藻子]ホームページ「海藻海草標本図鑑」 | 鈴木雅大 | 244 |
[遊藻子]イワヅタの切手 | 編 集 部 | 248 |
巻末・目次など |
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