ようこそ 日本藻類学会へ
日本藻類学会は「藻類」に関するあらゆる分野の研究の発展と普及を図り、併せて、それに携わる人々の連絡並びに親睦を図ることを目的として1952年に設立されました。現在会員数は約550名で、国内はもとより、欧米、アジア、オセアニア、アフリカの各国に在住しています。また、会員の職種は大学や研究所の研究者、企業の社員、小・中・高校の教師、学生・大学院生など多様です。皆様の参加を心よりお待ちしております。
日本藻類学会第48回大会の開催について
日本藻類学会第48回大会(会場:神戸大学六甲台第二キャンパス)を下記の要領で開催いたします。
2019年京都大会以来のオンサイト大会となります。桜ほころぶ春の神戸を皆様に楽しんで頂ければと思います。皆様の奮ってのご参加をお願い申し上げます。
詳細については,和文誌『藻類』2023年11月号,および学会ウェブサイトに掲載しています。
日本藻類学会第48回大会実行委員会
大会会長:川井浩史,実行委員長:上井進也
【日本学術振興会】第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦について
日本学術振興会の国際生物学賞事務局より、第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦について下記の案内がありましたので,お知らせします。 【日本学術振興会】第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦について このたび、第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付を開始しましたので、ご案内いたします。 国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。日本学術振興会は本賞の創設以来、国際生物学賞委員会(委員長:藤吉 好則 東京医科歯科大学特別栄誉教授)の事務局を務めております。 本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則1名)を選考して、授賞しています。 つきましては、第40回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。推薦方法の詳細は以下の通りです。 <第40回国際生物学賞> 授賞対象分野:系統・分類を中心とする生物学 推薦方法: 日本学術振興会ウェブサイトにアクセスし、電子推薦 受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英語でご記入の上、同サイトにあるフォームから作成した候補者の研究業績“Nominee Achievement Form”をアップロードしてください。 上記ウェブサイト以外からの推薦を希望される場合は、下記担当までご連絡ください。 締切:令和6年3月15日(金)23時59分(日本時間) 本賞の概要は、ウェブページにも掲載しています。 担当:独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局 メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp2022年度の受賞者
2022年度の日本藻類学会特別賞・日本藻類学会学術賞・日本藻類学会論文賞・日本藻類学会研究奨励賞・日本藻類学会学生発表賞を掲載しました
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」の著作権ポリシー(公開許諾の方針)の改定について
和文誌「藻類」の公開許諾については,これまで,原則発行後1年以上経過したものが対象でしたが,発行直後から対象とすることとしました。詳しくは,新しい公開許諾の方針こちらをご覧下さい。
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」のホームページでの即時公開について
これまで,和文誌「藻類」を発行より2年経過後にホームページで公開していましたが,今年より発行後すぐにホームページで公開することとしました(ただし,大会要旨の公開は発行2年後)。これに対応するよう順次公開を進めています。
APPF 2024 開催のお知らせ
アジア太平洋藻類学フォーラム(APPF)は、アジア太平洋藻類学連合が主催し、3 年に一度行われている国際学会です。今回は札幌市での開催となります。
大会の詳細は下記リンクに掲載されています。
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お知らせ
- 第47回大会の案内
- 国際科学技術財団 「平成記念研究助成」のお知らせ
- 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
特任助教1名
沿岸・海洋域を対象とした生物学(特に生態・多様性)に関する分野 - 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター
准教授または講師
沿岸・海洋域を対象とした生物学(特に生態・多様性)に関する分野 - 国際農林水産業研究センター
特別研究員
国際農林水産業研究センターでは特別研究員を公募しております。 - 公益財団法人かずさDNA研究所
特任研究員:応募締切日 令和6年3月29日
求人情報の詳細につきましては、下記のページをご覧ください。 - 日本藻類学会編「海藻の疑問50 みんなが知りたいシリーズ1」(2016年6月刊行)
- 自然史学会連合監修「理科好きな子に育つふしぎのお話365」(2015年2月刊行、産経児童出版文化賞JR賞を受賞)
- Phycological Researchに投稿された論文の公開について
- モニタリングサイト1000沿岸域調査・藻場分科会の調査結果データベース公開のお知らせ
- 2014-08-21
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HP全面リニューアルをいたしました。
教員・研究員募集
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターでは、厚岸臨海実験所と室蘭臨海実験所で行われている教育関係共同利用拠点の活動に関わる特任助教1名を公募します。
専門分野は、海産藻類を⽤いた細胞⽣物学、発⽣⽣物学、⽣理⽣態学に関連する分野であり、勤務地は室蘭臨海実験所となります。
公募締め切りは4月25日(木)です。貴学・貴施設関係者に周知くださいますとともに、適任者のご推薦をいただきたく、ご依頼申し上げます。
公募情報は以下のサイトにある通りです。
Jrec-IN
令和6年4月30日(火) 必着
公募情報は以下のサイトにある通りです。
Jrec-IN
熊本大学
ご興味のある方は下記URLよりアクセスいただき、必要書類をお送りください。
公募情報は以下のサイトにある通りです。
国際農林水産業研究センター
かずさDNA研究所
刊行物に関するお知らせ
Phycological Research一般購読者向けの冊子体の廃止について
これまでPhycological Researchの一般購読者向けにも冊子体を配布していましたが、 2015年よりオンラインのみになります。ただし、日本藻類学会員にはこれまで通り冊子体が配布されますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。