藻類 第8巻 第3号 昭和35年12月
目 次 | ||
表紙など | ||
揮発成分による海藻の分類並びにそれ等の生化学的存在意義について | 片山輝久 | 79 |
越後能生及び近傍の海藻ノート(3) | 斎藤 譲 | 85 |
“アサクサノリ”の生長に対するアミノ酸及びプリン類の効果 | 寺本賢一郎・木下祝郎 | 90 |
海藻の放射能について | 安藤芳明 | 95 |
東北地方産海藻雑記(4) | 川嶋昭二 | 100 |
スギモクの卵割における皮部細胞質分化の役割 | 中沢信午 | 108 |
ツルツル及びタンバノリとそれに類似の紅藻類の雄性生殖器官について | 田沢伸雄 | 112 |
小石に着生するマリモ属植物の附着器官 | 阪井與志雄・榎本幸人 | 117 |
医療に供される藻類 | 久内清孝 | 123 |
髪菜談義 | 久内清孝 | 124 |
新著紹介広瀬弘幸著:藻類学総説 | 126 | |
W. R. テイラー:南北アメリカ東海岸熱帯及び亜熱帯の海藻 | 127 | |
学会録事 | 129 | |
巻末など |
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