ようこそ 日本藻類学会へ
日本藻類学会は「藻類」に関するあらゆる分野の研究の発展と普及を図り、併せて、それに携わる人々の連絡並びに親睦を図ることを目的として1952年に設立されました。現在会員数は約550名で、国内はもとより、欧米、アジア、オセアニア、アフリカの各国に在住しています。また、会員の職種は大学や研究所の研究者、企業の社員、小・中・高校の教師、学生・大学院生など多様です。皆様の参加を心よりお待ちしております。
次期大会予定
第50回 2026年3月20-22日 筑波大学筑波キャンパス (つくば)
第51回 2027年 鹿児島大学郡元キャンパス (鹿児島)
NITE講座 「未来は『藻』が拓く」― 9/5無料セミナー開催のお知らせ
微細藻類や微生物の産業応用が注目される中、NITEは、政策・実用化・技術支援の最新動向を紹介する無料セミナー「未来は「藻」が拓く -食料、エネルギー、環境を変える藻類の力-」を開催します。ちとせ研究所やSeed Bankによる最先端の藻類ビジネス、経済産業省による政策解説、2025年大阪・関西万博の展示紹介など、バイオエコノミー推進に関心のある皆様必見の内容です。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.nite.go.jp/nbrc/kouhou/nite_lectureship_2025fy_osaka.html
東北大学大学院農学研究科・教授(生物海洋学分野)の公募に関するお知らせ
東北大学大学院農学研究科では、海洋の低次生産生物、特にプランクトンの生態と応用に関する研究を展開する教員(教授)を募集しています。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/20250725-2/
2025年度の受賞者
日本藻類学会特別賞(岡村賞)・日本藻類学会学術賞(山田賞)・日本藻類学会英文誌論文賞・日本藻類学会和文誌論文賞・日本藻類学会研究奨励賞・日本藻類学会学生発表賞を掲載しました。
刊行物に関するお知らせ
- 日本藻類学会編「海藻の疑問50 みんなが知りたいシリーズ1」(2016年6月刊行)
- 自然史学会連合監修「理科好きな子に育つふしぎのお話365」(2015年2月刊行、産経児童出版文化賞JR賞を受賞)
- Phycological Researchに投稿された論文の公開について
- モニタリングサイト1000沿岸域調査・藻場分科会の調査結果データベース公開のお知らせ
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」の著作権ポリシー(公開許諾の方針)の改定について
和文誌「藻類」の公開許諾については,これまで,原則発行後1年以上経過したものが対象でしたが,発行直後から対象とすることとしました。詳しくは,新しい公開許諾の方針こちらをご覧下さい。
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」のホームページでの即時公開について
これまで,和文誌「藻類」を発行より2年経過後にホームページで公開していましたが,今年より発行後すぐにホームページで公開することとしました(ただし,大会要旨の公開は発行2年後)。これに対応するよう順次公開を進めています。
Phycological Research一般購読者向けの冊子体の廃止について
これまでPhycological Researchの一般購読者向けにも冊子体を配布していましたが、 2015年よりオンラインのみになります。ただし、日本藻類学会員にはこれまで通り冊子体が配布されますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
INFORMATION
- 2014-08-21
-
HP全面リニューアルをいたしました。