ようこそ 日本藻類学会へ
日本藻類学会は「藻類」に関するあらゆる分野の研究の発展と普及を図り、併せて、それに携わる人々の連絡並びに親睦を図ることを目的として1952年に設立されました。現在会員数は約550名で、国内はもとより、欧米、アジア、オセアニア、アフリカの各国に在住しています。また、会員の職種は大学や研究所の研究者、企業の社員、小・中・高校の教師、学生・大学院生など多様です。皆様の参加を心よりお待ちしております。
次期大会予定
第50回 2026年3月20-22日 筑波大学筑波キャンパス (つくば)
第51回 2027年 鹿児島大学郡元キャンパス (鹿児島)
令和7年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業の募集について
岩手県より「令和7年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業」募集の案内がありました。三陸海域の研究促進と若手研究者の育成が目的で、対象は三陸海域(青森〜宮城)に関する海洋・水産・環境など幅広い研究です。学生・一般(45歳以下)の部門で知事賞・特別賞が授与されます。詳細は下記リンクをご覧ください。
募集期間:令和7年4月1日~令和7年8月31日
令和7年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業
2025年度の受賞者
日本藻類学会特別賞(岡村賞)・日本藻類学会学術賞(山田賞)・日本藻類学会英文誌論文賞・日本藻類学会和文誌論文賞・日本藻類学会研究奨励賞・日本藻類学会学生発表賞を掲載しました。
助成金募集に関するお知らせ
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公益財団法人国際エメックスセンター令和7年度若手研究者活動支援制度助成金【応募締切: 令和7年5月7日(水) 17:00】
公益財団法人国際エメックスセンターでは、2025年4月1日(月)から、若手研究者活動支援制度助成金募集を開始しました。本助成制度は、沿岸海域の環境保全・再生・創生に取り組む若手研究者を育成・支援することを目的として、助成対象の研究は、沿岸海域の生態系保全や栄養塩管理、藻場・干潟の創出などに資するもので、長期的な視野を持ち、具体的な達成目標が明確で、独創性が高く、地域や国際的な貢献が期待されるものとしています。詳しくは上記リンクをご参照ください。
刊行物に関するお知らせ
- 日本藻類学会編「海藻の疑問50 みんなが知りたいシリーズ1」(2016年6月刊行)
- 自然史学会連合監修「理科好きな子に育つふしぎのお話365」(2015年2月刊行、産経児童出版文化賞JR賞を受賞)
- Phycological Researchに投稿された論文の公開について
- モニタリングサイト1000沿岸域調査・藻場分科会の調査結果データベース公開のお知らせ
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」の著作権ポリシー(公開許諾の方針)の改定について
和文誌「藻類」の公開許諾については,これまで,原則発行後1年以上経過したものが対象でしたが,発行直後から対象とすることとしました。詳しくは,新しい公開許諾の方針こちらをご覧下さい。
「藻類(Japanese Journal of Phycology)」のホームページでの即時公開について
これまで,和文誌「藻類」を発行より2年経過後にホームページで公開していましたが,今年より発行後すぐにホームページで公開することとしました(ただし,大会要旨の公開は発行2年後)。これに対応するよう順次公開を進めています。
Phycological Research一般購読者向けの冊子体の廃止について
これまでPhycological Researchの一般購読者向けにも冊子体を配布していましたが、 2015年よりオンラインのみになります。ただし、日本藻類学会員にはこれまで通り冊子体が配布されますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
INFORMATION
- 2014-08-21
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HP全面リニューアルをいたしました。